Tomo Ikezawa

2015年5月5日

リングサイド

昨日はトータル・ワークアウトにてトレーニングをしてくださっている山本真弘選手の

クラッシュという格闘技の試合でした。

もう幾度となくリングサイドから闘う選手を見ているのに。。

毎回違う感情があふれます。

トレーニングで取り組んできたことがうまくいくか?どうか?

この緊張感は、一言では言い表すことが出来ません。

ケビンは山本選手のパワーのエンデユアランスをどう見たのか?

今年は60㎏級のベルトをかけて、闘う彼にどんなメッセージを送ったのか?

私にとっては、それが一番気になるところです。

試合の勝ち負けの中にあるSTORYは、選手とトレーナーの会話で成立し、

見ている人に感動を与えます。

物事の本質を知ることができる環境にいることがこんなに幸せだなんて。。

パーソナル・トレーナーになって初めて知りました。

見事勝利をした時には、大きな安堵感と、大きな喜びを

分かち合える選手とトレーナー。

生涯現役でいたいと思うケビンの心がまた一つ決意に変わったと思います。

素敵ですね。