健康であれば、なんだってできる!それはちょっと言い過ぎだとしても、カラダが元気だと大抵の事に前向きになれるのは紛れもない事実だ。
良いスタイルに憧れてバッキバキの肉体に向かって一直線だった頃の私にとっては、カラダづくりはなんとなく義務感でやっていて、運動指導者たるもの、こうあるべき論が強かった様に思う。
今、私がカラダと向き合うのはそういうビジュアルのためではなく、義務感でもなく、毎日の生活に活気をもたらせたり、ポジティブであり続けるためだと確信している。
ジムで仕事をしている以上、運動する人、運動したい人、運動しなくちゃならない人が周りにいるので、自ずと運動する事へのハードルが私自身は低い。でも、そうじゃない人(つまり運動には程遠い日常を送る人)にとっては、カラダを動かす事、ひいてはカラダと向き合う事に対しては、果てしない距離があるのだと思う。
でも、知って欲しい。
特別な事なんてしなくてもいい、今よりほんの少し体内の血液を循環させてあげる方法を見つける事で、あなたの毎日の活動領域が広がるという事を。。
まずは、きちんと呼吸をすることから
はじめてみませんか?!
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