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執筆者の写真Tomo Ikezawa

プロのパーソナル・トレーナー

私の職業Personal Trainerにはこれといった資格がありません。

資格がないというと語弊があるかも知れませんが、

ドクターの様に、ライセンスがないとつけない職業ではないと言う事です。

だからこそ、確固たる地位を築く事や、自身の職業にプライドを持つことは、

自分の努力と手を抜かない経験値を足して、やっと少し手に入る様なものです。

この職業を通じて私は、多くの人に出会いました。

普通じゃ会えなような、スペシャルな方々にも。。。

幼稚園の頃、双子の妹と一緒になりきっていたあのアイドルや、

中学校の頃に部屋に貼っていたポスターの中の王子、

世界の舞台で金メダルを捕るアスリート、

そして、熱意を持ち続けるトレーナーの仲間。。

み~んな特別な存在です。

特に、トレーナーの仲間は私の人生を結構な勢いで変えてくれて

いる人たちです。。

この日も日体大で、うちのトレーナーたちは学んでいました。

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これまでの復習も新しい技術も、すべてがプロのトレーナーとしての

誇りをまた少しずつ積んでいくために。。

それにしても、、やっぱりうちのトレーナーたちうまいわ、、リフティング(笑)

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クイックリフトやパワーリフティングは勢いよくバーベルを床に

落としていいのですが、、

育ちが良いうちの子たちは、しずか~に、「コトン」とステーションに置いてました。

床にウエイトを落とすとぶっ飛ばされるからそんな習性がついたのね。。笑

思わず写真を撮っちゃいました。

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