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執筆者の写真Tomo Ikezawa

仕事中に運動する事は「悪」ではない!

まじめで、勤勉なことで有名な日本人。


それも健康なカラダがないと成立しないわけですが、もし、勤務時間中にトレーニングをしている人に遭遇したら、「さぼってるやん!」と思う人がほとんどだろう。

コロナ禍を抜けて、働き方が変わったり、勤務形態がある程度フレキシブルになったりしたことで休憩時間の固定化から常識が変わり、昔ほど悪のイメージはないかもしれない。

しかし、最も重要なカラダをつくる。という事への理解はまだまだプライオリティが低い。


トレーニングを何時実施しようが、誰も気にならない世の中にする!そんな新常識を私はせっせと作っていきたいと思っている。

そのためには、個人より会社が率先してトレーニングを重要視し、会社という社会の次に大きなコミュニティが、率先して変革を起こしてもらう事が鍵だ。


株式会社オービックビジネスコンサルタントという企業は、会社の中に診療所を開業しそこに産業医が常駐している。その先生こそが私達のジムに15年近く通ってくださっている女医さんだ。彼女自身は非常にストイックな精神を兼ね揃えた方で、ウェルネスを非常に重要視していらっしゃる。そして何より本気で企業丸ごと健康にしたいと願っている。その志は素晴らしくて、私も彼女のその取り組みに是非参加したい!と思った。


1日24時間、その中でも仕事場にいる時間は1番長い。やはりその時間を有効活用することが習慣というカラダのための取り組みにつながる。

健康な肉体さえあれば、大抵のことは何とかなる。生まれつきの体質だって、ある程度気にならない所まで持っていける.

ホルモンバランスが崩れ、心がつまらない状態になったとしても、運動しておけばこれまた何とかなる。

刺激を与えて、回復して、成長するのがカラダというものだ。


だから、まず運動や食に関する知識を得て、

実践する後押しを企業には作ってもらいたい。

呼んでくだされば、行きます!!!!

しっかり企業丸ごと健康にしちゃいます!!






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