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執筆者の写真Tomo Ikezawa

子供の頃の夢

今日 11月7日は私と妹の42歳の誕生日

生まれて初めて、彼女からの「お誕生日おめでとう」の言葉、、

『あなたこそおめでとう』

関西と関東、、、離れていても、テレパシーはちょっとだけ

使える(笑)

私と彼女はいつも、一緒だった。

幼稚園に行くのも、ピアノのレッスンも、

遊びに行くのも、お風呂で一杯飲みごっこをするのも、

「大きくなったら、ふたりでピンクレディになる」

そう思っていました。

ピンクレディ

そして、私はお姉ちゃんだからしっかり彼女を誘導して、しっかり

守る!!それが使命だと。。

彼女が男の子にランドセルを引っ張られて、

ドンと押された時も、その子にとび蹴りをしてやったし、

彼女が同じ男の子にアイアンクローをされたときも、

ヘッドロックとラリアートをしてやった。

そう、いつも助けなきゃ!って思ってた。

ただ、今思うと、彼は彼女のことが好きだったのでしょうね、、

彼にとっては、「なんやねん、あいつのねーちゃん」的な存在だった私・・・

同じ顔をしていても、私はちっともモテなかった。

たぶん今にも通ずる「怖さ」があったのだと察する。。

そんな幼少期を過ごし、大人になって、、

ピンクレディにはなれなかったけれど、

今の人生をとっても気に入っている私たち。

私たちそれぞれの周りには、

かけがえのない人たちがたくさんいてくれるし、

ちょっと大変だけど、がんばれる力が必ず

その大変さよりも大きくなってる。

私たちは、頼りないテレパシーを使いながら、これからも、

きっと「智恵」を分かち合いながら、前に進めると

思います。

今日、この日におめでとうをくれたすべての人に。。

「どうもありがとうございました。」

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