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2022年に感じたこと

大晦日は、1年を丸っと振り返る唯一の日

今年の仕事納めが今日だったこともあって、

ちょっぴりバタバタしましたが、、この一年は

忙しさの種類が変わった気がします。

今年は何と言っても、ずっと形にしたかった

リトリートを年間通して毎月できたこと。

これは私にとっても大きな進歩でした。

忙しくないと不安になって、

自分じゃなくてもいい事を見つけるのが怖かった。

これまでの私には、ココロもカラダも整える時間が必要だったのだと思います。


淡路島をはじめ日常を離れる場所に行くことで、自分自身の本質的なものと向き合う時間が増えました。同時に多くの人に出会い、言葉を交わし、時間を共有する事も増えました。これまでよりずっと深いところでいろんなものをシェアできた事に大きな価値を感じます。


でも、やっぱりなんだかんだで「なりたいカラダ」の方法を伝える私がそこに居ました。


ひとつ歳をとると、その分エビデンスが増えて、知識も増えて、仲間も増えて、感覚も感情も増えて、、これを経験と呼ぶなら、私は動揺する事がほぼないくらいカラダづくりに対してどっしりした人に成長したと思います。

「知らずに選べないのと、知っていて選ばない。

のは180度違う」

知識は、選べる自分になる。

選べる自分は、意思を持つ事ができる。

そうやって人生を過ごしていける幸せのあり方を、私は多くの方に伝えたいのです。

それが、明確になった1年でした。

来年もそれを濃く濃く伝えていきたいです。



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