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執筆者の写真Tomo Ikezawa

IBF世界ミニマム級タイトルマッチ 

昨晩は、高山勝成選手のタイトルマッチで関西に行ってました。

今回彼とは、東京渋谷のトータル・ワークアウトで試合に向けてトレーニングをご一緒させていただきました。

ケビンもこの日の闘いを楽しみにしていました。

さわやかに会場入り。

チャンピオンって響き、良いですよね。

勿論、相当なプレッシャーを背負う事になるタイトルですが、、

アップもして徐々にボルテージがあがります。

いよいよ出陣!

興奮しますよ!チャンプの後を追ってリングへ。。

すごい数の旗が顔にあたって、窒息しそうになるし、まつ毛のエクステはちくちくささるし、、

でも、アドレナリンでる~!!

素晴らしい闘いでした。 ケビンも座っていられず、、

対戦相手の小野選手には申し訳ないですが、高山選手のパンチでダウンした時、「気絶しろ!」と

ド素人な言葉を叫んでしまいました。。ごめんなさい。

そして、見事2度目の防衛。

守り切ったベルト。

与えてくれた感動。

真剣勝負の中にしか生まれない、独特の空気を

トレーナーとして、ケビンは何度味あわせてもらうんだろう。。と言ってました。

そんな、試合中もセコンドアウトの時に、ケビンは中田翔選手の打席をスマホでチェック。

「翔、今日も出たぞ一本」  と・・・。

私にも、アーティストの方から昨日のトレーニングの”筋肉張り状況”がメールできました。

全国ツアー中。ドームは広くて、体力も精神力も、大きく要するわけですから、、

ベースのカラダづくりは重要です。

ボクシング、野球、コンサート、、闘う人のすぐそばに居ることを感じるとき、

絶対に折れない心をもって、全身全霊をもって尽くすことを改めて誓うのでした。

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