BEAUTY COMPLEX COLUMN

vol.

6

食べてはいけない添加物

2020/04/21

written by TOMO IKEZAWA

現代の食と添加物

私達の生活は、コンビニエンスストアの充実と宅配サービスの繁栄によって非常に便利になり、なお且つ、「食べるものがないから飢え死にする」といった飢餓からは程遠い生活を送っている。
それはおろかフードロスが問題になっているほど、あふれかえった食物の中で豊かな生活をしていると言えるだろう。朝起きてから、夜寝るまでの間思い立った時に外に出て、コンビニエンスストアに走りさえすれば大抵の食べ物は手に入る。

全国のコンビニエンスストアは、2012年に5万店を突破してから2019年には5万8300店舗と出店を徐々に増やしている。確かに便利で手軽で、我々の生活様式を良くリサーチしている品ぞろえだ。

しかしこのお店に並ぶ数多くの食品には落とし穴がある。

「腐らない」「食中毒を起こさない」という安全性を担保し、流通に強い構成になっているのだ。賞味期限切れや、見栄えの劣化を防ぎ21世紀の未来型食品が多く並ぶ。すべて食品添加物がその支えとなっているのだ。

食べてはいけない添加物

食品添加物を避けるべき理由とは

そもそも、食品添加物はなぜ、口にしない方が良いのだろう?

それは、我々人間にとって安全性が疑問視されているものだから。。

例えばラットを使った実験では異常(急性中毒、死亡、発がん、臓器異常)がはっきりと確認されない限り問題がないとされる。しかし、ラットがその時の不快感やちょっとした胃のむかつき、気持ちが悪いなんて言う感覚的症状を教えてはくれない。本当の意味での危険性は動物実験ではなかなか明確にはならないということだ。
しかし、この添加物の微妙な影響こそが我々の毎日の生活には重要なポイントだと思う。

食品添加物に潜む危険

いまや添加物の数は800品目を超えると言われており、我々日本人の大人が1年間に摂取しているであろう主な添加物は、なんと7.68㎏!! 積み上げていくと恐ろしい数値が明らかになる。

そして現実的に動物実験ですら発がん性やその疑いがあったり、中毒死を起こす危険性があるものも少なくないということだ。単体ではそこまで有害ではなくとも合わさることで害を生み出す悪の相乗効果も存在している。
カラダの不調は腸内環境への影響も大きく、吸収機能、消化機能、自律神経機能、ホルモンバランスなどありとあらゆる機能を破壊する。
それは、添加物が蓄積することによって変化していく体内の状態なのだ。

私達は自分自身や家族、大切な人達を「食べる」という習慣を通して、危険にさらし続けるわけにはいかない。
添加物でも食べてはいけないものを知り、万が一食してしまった時にはどうすれば良いか?など知識や知恵を身につける必要性があるのではないだろうか。


➡次回へつづく