生きてきた証
- Tomo Ikezawa
- 2019年12月4日
- 読了時間: 1分
一番好きなアーティストの方から、
「生きてきた証」のお話をしてもらいました。
自分の一番近くに居てくれる仲間は、
自分の姿を映す鏡。
そして生きてきた証。
そんなお話でした。
私は18歳の時ケビンに出会って、
どうしてもパーソナル・トレーナーになりたくなって、無我夢中で
とにかく、一人前だと言ってもらえるように頑張りました。
友達とか、彼氏とか、家族とか、、そういった大切な人たちとの時間をかえりみず、
とにかく人のカラダを変える事にのめりこんでいきました。
気が付くといつもシアトルに居て、またある時気が付くと、東京にカバン一つで出てきてしまっていました。
高額なマンスリーマンションの費用に驚き、明治屋で買ったリンゴの値段にまた驚き。
お金をたくさん稼がないと生きていけないな?なんて。、、そんなことを思いながらも、
初めて両親に心から感謝したものです。
あれから26年。
念願のパーソナル・トレーナーになって、
すっばらしいクライアントに恵まれて、
明治屋で買ったリンゴはコールドプレスジュースにして飲めるようになりました。
朝起きてから相変わらず、GYM×Training×FOOD×meetingの日々ですが、、
このがむしゃらな人生の証は、この人たちなんだ。

それが今、死ぬほど幸せ♥
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