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執筆者の写真Tomo Ikezawa

Mrs. Global Earth

2020年11月7,8日に行われたMrs.Global Earthは、世界4大ミスコンの一つミス・アースのミセスバージョンです。

美しさだけではなく、地球環境問題に取り組むオピニオンリーダーとして現代社会の課題にもフォーカスしている興味深いコンテストです。

今年からオフィシャルトレーナー兼、審査員として参加させてもらう事になりました。




コンテストは7つの部門に分かれていて、


サファイア

(20〜29歳婚姻中、または結婚歴・出産歴ありの女性)


トパーズ

(30〜39歳婚姻中、または結婚歴・出産歴ありの女性)


エメラルド

(40〜49歳婚姻中、または結婚歴・出産歴ありの女性)


ガーネット

(50〜59歳婚姻中、または結婚歴・出産歴ありの女性)


パール

(60歳以上婚姻中、または結婚歴・出産歴ありの女性)


ルビー(ミズ部門)

(29〜39歳の独身女性.通常ミスコンは、19〜27歳までの出場資格となっているため、この年齢で出場できるコンテストは他にない)


アメジスト(ミズ部門)

(40歳以上の独身女性)


というカテゴリーに分かれています。


去年見学した時には、何だか人数も多いしキョロキョロして本質を見出すことができずに終わった感があったのですが、今年は審査員という事もあり、1人1人をじっくり見させていただきました。年齢で区切られていても一瞬ではどのカテゴリーかな?と思うほど皆さん年齢より遥かに若く、そして美しい。


今回の大会は、ステージが往年のスターをはじめ各年代にふさわしいアーティストがパフォーマンスをするという、華やかな構成でとても楽しく、エンターテイメントの面でも高く評価されていました。

そんな中、出場する人がその人のこれまでの人生を表現し、楽しみ、そしてきちんと整えてきた女性としての美しさがあって、素晴らしかったです。

最初はミセスのコンテストってちょっと無理があるかな。。と思っていた自分を恥じます。

美しいって、顔立ちではなく表情。

シワを消す事ではなく、きちんと手入れされたお顔は、人となりすら感じます。

ミスコンのグランプリを目指すちょっとギラッとした空気感(悪いわけではない)とは一味違って、競い合うより認め合う。そんな余裕がある自由な大会でした。


私は、なぜか表彰式でグランプリの方々のプレゼンテーターをさせてもらいました、、笑




水前寺清子さんとならんで、ちょー小さい。😂

水前寺さんってチータって呼ばれているでしょ?ご本人がおっしゃってましたが、小さいタミコ(本名タミコさんとおっしゃるようで)でチータなんですって。

私は,チートじゃん。苦笑



ミセスの皆さんと並ぶと、もうこのちびっこさが。。つらいわぁ、

でも、小さい自分を大好きになれるような、そんな人間でいたいのも事実。

ミセスのみなさんに刺激を受けて、私も自分らしく、つよく、やさしく、うつくしく、をモットーに頑張るか!





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