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執筆者の写真Tomo Ikezawa

Body Make

カラダの祭典は大なり小なり、数々の大会があって、、それらがどんな目的で開催されているか?は別として、人様に作り上げた肉体美を披露し、ジャッジメントしてもらうという儀式は正にスポーツだな。と思う。

進化していくある一定の能力に魅了されたうちの旦那さんも、数ヶ月前に密かに初めて人の前に出て、そんなことをやってみよう。と思い立ったのだろう。

私にとっては人体実験の格好のチャンスが到来したわけだ!!

お家ではトレーニングの話はタブーだった我が家に、ここ1ヶ月間だけはもはやその会話しかなかったかもしれない。。(それもどうかと思う。。)

毎日食べ続けた「絶対食べておきたいもの」として卵🥚を準備し、トリ→豚→牛肉そして、魚を足してタンパク質の質の部分にこだわったルーティンを試した。



その結果、彼の筋肉に至っては、どのくらいで筋肉が修復し、どのくらいの塩分で浮腫が解消され、どのくらいの糖質で筋肉が綺麗に張ってくるのか?なんとなく分かるようになってきた。

今朝大会に出かける前には、牛肉だけのハンバーグをふすまでできた糖質カットのトーストで挟んだサンドイッチを食べてもらった。



水分はアイスコーヒーで調整し、肩のあたりの脂肪までが絞れて、キュキュットなってる。




食べるものがカラダに入って、消化され、吸収されるとカタチの変化となって現れることが、面白すぎた。

私は、こういうパズルみたいなことで、

目に見えないカラダの構造を想像したり、発見するのが好きなんだなぁ。ってつくづく思いました。

53歳にして、チャレンジした表現の場でちゃんとメダルを持って帰ってきました。笑



本人一等賞じゃなかった事に凹んでましたが、まぁまぁ、それもまたありかな。なんて、、。

実験は成功したし、次はもっとうまくやれる!!と私にとって大きな自信となりました。



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